パンケーキレンズ、いいなー

先週イスタンブールでは、20Dと17−40mmF4.0。

17−40mmは重いからと
今週ストックホルムでは、D20と18−55mmF3.5−5.6。
絞って使えばいいかと思ったが、
解像度よりも明るさよりも広角側でのゆがみが気になった。

17−40mmを使っていると、あまりに良いから
違うレンズを使うと、そのレンズの欠点を強く感じる結果になるな。
 

けれど、カメラでもなくレンズでもなく
やっぱ被写体をどう切り取るか(構図だけじゃないよ)だね。
ストックホルムでは、撮れた!と感じたショットが幾つかあった。
行ってよかった。
 
そして、カメラでもなく、そしてレンズでのなく
と言っているわりにペンタックスが気になる。

21mmF3.2AL Limited
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/05/26/3862.html

そして手ぶれ補正機能内蔵のボディーも出るの・な。K100D。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/05/23/3844.html

こいつはひょっとしてひょっとすると、
充分満足が行く小型軽量組み合わせになるぞ!!
 

そう言って、デシキスDNに35mmF2.0を付けてみる。
35mmF2.0でもレンズの出っ張り、かない大きいな。
 
パンケーキレンズ、いいなー。