オートフォーカス

コニカミノルタのカメラ事業、フォト事業の終了については
どーでもいいが、

ミノルタのαシリーズで初めて実現した一眼レフのオートフォーカスについては、
開発に友人が加わっていたことを除いたとしても
すばらしい技術が出来たものだと思う。

今日も写真を撮ったけれど、オートフォーカスでしか撮らないもん・な。

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どうもシグマの30mm F1.4が気になり続けている。
20Dのオートフォーカスでピントが決まらないことが気になって
購入にいたらない。
原因はレンズ側の問題とも言いがたいようだ。
レンズの個体差と
ボディーの個体差とが
焦点深度の浅いレンズだと
顕著に現れるという、
あたりまえのことが起きているわけで、
オートフォーカスの技術は未だ未完成なんだな。
 

でかいけど、キャノンの24mm F1.4かなー。
28mm F1.8でもいいかなー。
それだって、
レンズの個体差とボディーの個体差
の相互影響って同じく発生するのだけれど、
ボディーごとキャノンサービスへ落ち込んだら
なんとかなる(場合が多い)、だけが
よりどころ。
 
それより、「ボディー交換式一眼レフ」だから
素直に5Dを購入して50mm F1.4でいいでしょ、
っつーのもあるわけです。
けど、5Dもこれはこれで
ちとでかいのよ・な。